CLIPSTUDIOを購入して使っている人は素材サイトから素材をDLして自作に使う事が出来ます。CLIP STUDIO ASSETSはめちゃくちゃ便利な素材DLサイトなので是非活用しましょう。
CLIP STUDIO ASSETSにはどんな素材があるのか?
CLIP STUDIO ASSETSには様々な便利な描画用の素材があります。無料の物も多いですが、無料では無く取得するのにゴールドやクリッピーといったものが必要な場合もあります。ゴールドやクリッピーはクリスタの有料会員などに登録する事で取得する事が出来ます。主に取得できる素材の種類は
- ブラシツール（色々な人が用途に合わせて使いやすくカスタマイズしたものを配布している）
- テクスチャ（イラストの背景や質感などに使える者）
- 3Dモデル
- 人物の3Dモデルのポーズ素材（クリスタで使える3Dモデルのポーズが配布されている。自分で3Dモデルを動かして作るよりも楽）
- 背景素材
- 小物などの素材
など非常に多岐にわたり豊富な種類があります。また無料素材が多く配布されているのもCLIP STUDIO ASSETSの良い所です。
初心者向けCLIP STUDIO素材の使い方
CLIP STUDIO PAINTは、マンガ・イラスト制作に特化したペイントツールです。Windows・Mac・iPad・iPhone・Androidに対応しており、個人・法人問わず、幅広く利用されています。
CLIP STUDIO PAINTには、ペンツールやブラシツール、レイヤー機能、エフェクト機能など、イラスト制作に必要な機能が豊富に搭載されています。また、使いやすいインターフェースで、初心者でも簡単に操作することができます。
CLIP STUDIO PAINTでは、素材のダウンロード・購入が可能で、イラスト制作の幅を広げることができます。ここでは、CLIP STUDIO PAINTの素材の使い方をご紹介します。
1. 素材のダウンロード
CLIP STUDIO ASSETSは、CLIP STUDIO PAINTの素材をダウンロード・購入できるサイトです。CLIP STUDIO ASSETSにアクセスし、検索窓にキーワードを入力して、素材を検索します。検索結果から、ダウンロードしたい素材をクリックし、ダウンロードします。また詳細を押すことで探す素材の種類を絞り込むことも出来ます。
人気順で検索したり、無料の物だけに絞って検索する事も可能です。
2. 素材の読み込み
素材をダウンロードしたら、CLIPSTUDIOを起動して素材の管理の項目を確認します。素材の中のダウンロードの項目を見てみるとダウンロードした素材が確認できます。もしダウンロードした素材が無い場合は正常にダウンロード出来ていない可能性があるので素材ページから再度ダウンロードをしてみましょう。
素材の管理では新しくフォルダを作成する事が出来るので、ダウンロードした素材が増えてきたら新たにフォルダを作り名前を付けて整理整頓しておくと管理が楽になります。
3. 素材の使用
素材を読み込んだら、CLIP STUDIO PAINTで使用することができます。素材をドラッグ＆ドロップしてキャンバスに配置したり、レイヤーに追加したりすることができます。また、素材をトリミングしたり、色を変更したりすることもできます。ワークスペースにある「素材」の項目にダウンロード素材が追加されているのでそこから使用する事が可能です。
ブラシツールなどは元々ブラシツールのある場所にダウンロードした素材を読み込むことで使えるようになります。
CLIP STUDIO PAINT素材は、さまざまな種類がありますが、最初は基本的な素材から学ぶことが大切です。基本的な素材を使いこなせるようになれば、応用的な素材も使いこなせるようになります。
まとめと使用してみた感想
CLIP STUDIO ASSETSについてまとめてみました。
使用してみた感想としてはクリスタ使ってる人には本当重宝する素材が多くて大変助かっています。
項目ごとにまとめると
ブラシツール
デフォルトの素材でも十分使えるのですが、より凝ったものや特殊な用途に使う場合はカスタムブラシをダウンロードします。プロのイラストレーターでも色々なブラシをダウンロードして使っている方は多いですね。
3D素材
形が分かり辛い物や、資料を見て描きたいものがある場合に3D素材をダウンロードすると360度自由に動かして描く事が出来るので非常に便利です。
3Dモデルのポーズ集
クリスタでは3Dモデル人形が使えるのですが、この人形を自分で動かしてポーズを付けようと思うと中々大変です。しかしポーズ素材をダウンロードすればドラッグ＆ドロップするだけでポーズが反映されるので滅茶苦茶便利です。
という感じでかなり色々な事に使える素材が揃っています。
ぜひ使ってみて下さいね!
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